竹燈作りのワークショップに参加しました。

6月1日(日)、課題研究で「放置竹林の資源化」に取り組んでいる3年生が、「竹燈」づくりのワークショップに参加しました。
 当日は、東郷町にある竹林を見学した後、竹を伐採し、名城大学建築学科の皆さんのご指導のもと、切った竹を使って竹燈を制作しました。
 生徒たちは、放置竹林の現状を自分の目で見て、課題の深刻さを肌で感じるとともに、資源として活用する可能性についても多くのヒントを得ることができました。今回の経験は、今後の研究活動をより深めていくうえで、大きな刺激となりました。

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