防災減災学習「大規模災害 起きたらどうする」
2019/09/02
2学期始業式に先立って、防災避難集合訓練がありました。その後、JRC部1年生による防災減災学習「大規模災害、起きたらどうする」を行いました。
今後30年間に70~80%の確率で起こると予想されている南海トラフ巨大地震が起きた時、私たちはどうすれば良いのかを学びました。
具体的には、
*シェイクアウト(姿勢を低く、頭を守り、じっとする)
*家族と連絡を取る方法
災害伝言ダイヤル(171)
災害用伝言版(web171)
*安全に帰宅するには
地下鉄に乗っていたら
帰宅支援ステーション
*情報を得るには
名古屋市防災アプリ
名古屋市防災ラジオ
NHKニュース防災
*大規模災害が起きる前に
ハザードマップ
家族と落ち合う場所を決めておく
家具の固定 など。
熱い体育館の中でしたが、生徒は熱心に聞いていました。
また、今回、千種区役所から災害備蓄食料品のサンプルを全校生徒にいただくことができ、千種区役所総務課淺野様がご挨拶くださいました。
今後、「CA生の災害への備えについて」全校生徒アンケートを予定しています。結果は文化祭等で発表します。